この作品の最大の魅力は、転職を果たした主人公が新たな職場で“社長専属の性欲処理係”として扱われるという背徳的なシチュエーションにあります。スーツ姿の爆乳ギャル社長・西条レイカは、仕事も性欲も常に全力。会議室でも社長室でも場所を選ばず、主人公を弄びながらも、どこかに漂う支配と快楽の駆け引きがたまりません。肉感的なボディライン、汗ばむ肌、パイズリやフェラの描写はまさに官能の極致。94ページにわたるボリュームの中で、支配される快感とギャル社長の圧倒的存在感に圧倒される一作です。
スーツ越しに溢れる色気！爆乳ギャル社長のフェロモンが止まらない
入社初日、主人公・徳田が社長室に呼び出された瞬間から、空気が一変します。そこにいたのは、完璧なメイクとピンヒールで決めた爆乳ギャル社長・西条レイカ。タイトスーツの生地がはち切れそうなほど張り詰め、その胸元に視線を奪われた瞬間、徳田の転職ライフはもう普通ではなくなりました。ギャル特有の軽やかさと大人の余裕が同居する彼女の仕草には、仕事という言葉が霞むほどの色気が宿っています。
近づくだけで漂う香水の甘い匂いが、理性をゆっくりと溶かしていく感覚。指先で書類を渡すだけでも、艶めいた爪先が視界を支配し、思考を奪う。社長の声には命令と誘惑が混ざり合い、拒む選択肢など最初から存在しない。スーツ越しに揺れる豊満な胸元、その谷間の深さはまるで引きずり込むような重力を持ち、見る者すべてを虜にしてしまう。彼女の一言、一動作が、会社という空間を淫靡な舞台へと変えていくのです。
社長室で始まる昼と夜のセックス面談、その結末とは
レイカ社長の面談は、形式的な仕事の時間ではなく、身体と心を試すような濃密なひとときから始まります。昼間の光が柔らかく差し込む社長室の中で、デスクの上に置かれたワイングラスがわずかに揺れるたび、徳田の鼓動も高鳴っていくのがわかります。香水の甘い香りと、社長の視線が交わる瞬間の熱気が、空気そのものを変えてしまうような感覚です。指先がかすかに触れた瞬間、理性がほどけていくような心地よさが広がっていきます。
スーツのボタンを外しながら微笑む社長の横顔には、女の余裕と支配の両方が入り混じっています。昼の顔を持つ彼女が、夜になるとまるで別人のような妖艶さを見せる。その変化に翻弄されながらも、徳田の中では次第に抗う気持ちが消えていきます。社長室という密室で交わる命令と快楽の境界線が曖昧になり、彼は気づけば“部下”ではなく、“彼女の所有物”として生きているのです。
ブラック企業から一転、快楽地獄の転職ライフが幕を開ける
かつてブラック企業で心身を擦り減らしていた徳田にとって、この転職は救いのはずでした。しかし、現実はまったく違っていました。新しい職場では、ギャル社長・レイカによって、彼の生活のすべてが快楽と支配に塗り替えられていきます。出社すれば、社長の機嫌ひとつで“その日の業務内容”が決まり、呼び出されるたびに心拍数が上がるのを止められません。
昼間は上司として冷静に振る舞う彼女が、夜になると情欲を隠そうともしない姿に変わります。そのギャップが、徳田の心を完全に支配していくのです。スーツ越しに伝わる体温や、耳元で囁かれる命令の声、そのすべてが彼の理性をゆっくりと侵食していきます。もう彼にとって、この職場は仕事をする場所ではなく、社長に縛られ、悦びを見出すための場所に変わっていました。快楽と服従が混ざり合うその世界で、徳田はもう後戻りできなくなっているのです。
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