クソ生意気OLが堕ちる瞬間──性処理課で芽生える“快感と屈服”の物語。無能と罵られた彼女が辿る“メス堕ち”の果て

外見もプライドも高いOL・鹿島菊理が、上司の逆鱗に触れて“性処理課”に左遷されるという衝撃の設定から始まる本作。復讐目的で録音を企む彼女が、快感の沼に抗えず“メス堕ち”していく過程は、羞恥と背徳が交錯する官能の極み。オフィスという現実感のある舞台で繰り広げられるエロ業務の描写は、読者の理性をも揺さぶります。

主人公・鹿島菊理は、最初こそ完全な反抗心で満ちた女。だが、徐々にカラダが快感を覚え、心が揺らいでいく過程が丁寧に描かれています。プライドと欲望のせめぎ合いが続く中、彼女が“自分の意思で堕ちていく”瞬間は圧巻。読者の背筋をゾクッとさせる心理変化の描写が、本作の最大の見どころです。

「性処理課」という一見ふざけたような部署名が、作品全体の背徳感を際立たせます。職場という日常的な空間で繰り広げられるエロ業務は、非日常と現実の狭間を絶妙に演出。スーツ姿やオフィス家具などのビジュアル的要素も、官能的な緊張感を倍増させています。

本作はAI生成画像をベースに加筆・修正を施した作品。やや人工的なタッチの中に、リアルな肌の質感や汗の表現が生々しく、むしろ独自のエロスを感じさせます。特に裸エプロンやパイズリなどのシーンでは、キャラの艶やかさとAIならではの幻想的な描写が融合。視覚的快感を求める読者にも満足度の高い仕上がりです。