ずっと憧れていた兄嫁からネトラセ竿役を頼まれた話――劣等感を超える衝撃の寝取らせストーリー

ずっと憧れていた兄嫁からネトラセ竿役を頼まれた話――この作品は、200ページを超える大ボリュームで届けられる背徳と快楽が交錯するコミックです。オリジナルの成人向けコミックで、ページ数はなんと207ページ。単なる短編では味わえない濃密な展開が詰め込まれており、読者の期待にしっかりと応えてくれる構成になっています。

ジャンルを見ていくと、巨乳や中出しといった定番の興奮要素はもちろん、寝取り・寝取られ（NTR）や人妻といった背徳感を強く打ち出すテーマも含まれています。さらに、チャイナやシスターといったシチュエーションコスチュームも織り込まれ、キャラクターの魅力を際立たせています。こうした組み合わせが、この作品を単なるエロティックな物語にとどめず、多様な楽しみ方を提供しているわけです。

そして、この作品の大きな特徴のひとつが「読者の要望に応える力作」という点です。200Pという数字だけでも驚かされますが、メインストーリーとファンサービス編の二本立て構成になっていて、それぞれが1冊分に匹敵する密度で描かれています。つまり、1つの作品で二重に楽しめる贅沢さがあるのです。

物語の舞台やキャラクターの造形も含めて、最初の段階から読者を引き込む工夫がしっかり施されており、単なるボリューム勝負ではなく「質」と「量」の両立が際立っている点は見逃せません。

この物語の軸となるのは、主人公である真壁直也と、彼がずっと憧れ続けてきた兄嫁・詩乃との関係です。直也は大柄な体格を持ちながらも、過去の出来事によって心に深い影を落としています。それは、初恋の相手である詩乃が兄と肉体関係を持っている現場を偶然目撃してしまったこと。自分が手の届かない相手に完全に奪われてしまったという体験は、彼に強烈な劣等感を刻み込みました。その結果、彼の性格は内向的になり、いわゆる陰キャとして振る舞うようになったのです。

しかし、そんな直也の心を再び揺さぶる出来事が訪れます。兄嫁であり、同時に初恋の人でもある詩乃から持ちかけられたのは、あまりにも予想外の相談でした。それは兄が「寝取らせプレイ」を望んでいるというもの。耳を疑うような内容ですが、詩乃の真剣な表情を前に直也はただ動揺するばかりでした。ここに画像を挿入

この相談を通じて、直也と詩乃の間に眠っていた緊張感が一気に解き放たれていきます。彼にとっては再び彼女と向き合う絶好の機会であり、同時に兄との関係性をも左右する大きな選択でもありました。劣等感に囚われていた青年が、兄よりも詩乃を満足させられるのか。それともまた、自分の限界を突き付けられてしまうのか。物語はここから大きなうねりを見せ始めます。