「映像がリアルすぎて、逆にモンスターが見えにくい──」そんな贅沢な悩みが出るほどのクオリティで話題の『モンハンワイルズ』。本作は発売からわずか3日で800万本を売り上げ、多くのハンターを熱狂させました。中でも、90時間にわたって“ライトボウガン縛り”でプレイし尽くした筆者が、本作の魅力と気になる点を正直に語ります。これから始める方も、すでに遊んでいる方も、モンハンワイルズの真の面白さと課題を再確認できる内容になっています。
グラフィック進化の功罪:リアルすぎて見えない!?
『モンハンワイルズ』では、これまでのシリーズと比べて圧倒的にグラフィックが進化しています。特に自然環境の描写やモンスターの質感、天候の変化などが非常にリアルで、まるで本当にその場にいるかのような臨場感を味わえます。
たとえば、モンスターが地面を叩いた際に舞い上がる砂煙や、火山地帯での熱気の揺らぎ、氷の反射光など、細かなエフェクトが戦闘中にも入り込んでくるため、見ているだけでもワクワクするような映像体験ができます。
しかしこの「リアルさ」が、実はプレイのしやすさに影響を与えている場面もあります。
実際にプレイした人の声によると、「砂漠地帯での戦闘では、モンスターの動きによって巻き上げられた砂煙で視界が悪くなり、敵が見えづらくなる」という意見もあります。グラフィックが美しいあまり、ゲームプレイに必要な情報が視覚的に埋もれてしまうという、いわば“美しさの副作用”です。
また、モンスターのスケール感もリアルになったことで、「巨大な体が視界をふさぎ、自分のキャラがどこにいるのか見失いやすい」と感じるプレイヤーも少なくありません。
このように、グラフィックの進化は感動を与える一方で、戦闘中の視認性や操作性において不便を感じさせる一面もあるのです。これは「リアルさ」と「遊びやすさ」のバランスをどう取るかという、今後のモンハンシリーズ全体にとっても重要な課題といえるでしょう。
初心者へのアドバイス
もし視界の悪さや目の疲れを感じたら、ゲーム内の「カメラ設定」や「視点調整」などのオプションを見直すことをおすすめします。特にカメラの感度や視野角を調整するだけで、だいぶ見やすくなるはずです。
ライトボウガン縛りで見えた「狩猟体験」の本質
『モンハンワイルズ』には、さまざまな武器種が存在しますが、その中でも「ライトボウガン」は機動力と遠距離攻撃に優れた人気武器の一つです。この記事では、ライトボウガンのみで90時間近くプレイした体験をもとに、「狩猟体験の本質」について掘り下げていきます。
■ 操作性の向上と戦略性の強化
今作では操作性が前作『モンハンワールド』に比べて大きく向上しており、ライトボウガンでも滑らかな移動やスムーズな射撃が可能になりました。特に初心者にとっては、回避や位置取りがしやすく、戦いやすさを実感しやすい武器となっています。
また、「集中」や「傷口攻撃」といった新要素によって、攻撃のタイミングや部位の狙い方に戦略性が生まれました。特に傷口を狙って効率よくダメージを与えるプレイスタイルは、ライトボウガンの特性とも相性が良く、爽快感のある狩猟体験を提供してくれます。
■ モンスターごとの立ち回りが明確に
ライトボウガンでのプレイを通じて、各モンスターの動きや弱点を冷静に観察しながら、状況に応じた立ち回りを選択することが重要だと実感できます。
たとえば、「バーラハーラ」は連れのモンスターと共に現れるため複数戦になることがあり、回避距離アップの装備を利用して動き回りながら対応する必要があります。一方で、「レ・ダウ」は比較的モーションが素直で、ライトボウガンの機動力を活かせば安定して狩ることができます。
■ 遠距離ならではの弱点と制限も
一方で、ライトボウガンは遠距離から安全に攻撃できる反面、地形の影響を受けやすかったり、弾薬管理が必要だったりといった制限もあります。特に「ヌ・エグドラ」のように巨大なモンスターが相手になると、有効なダメージを与えるためには距離を詰めなければならず、立ち回りがシビアになる場面もあります。
■ ライトボウガンから見た“狩猟の本質”
こうした体験を通して見えてきたのは、「武器の特性を理解し、モンスターごとの戦い方を最適化していく」というモンハンならではの“狩猟の本質”です。ライトボウガン縛りという制限があるからこそ、1体1体のモンスターとの駆け引きが際立ち、戦術の奥深さをより強く感じることができました。
初心者へのアドバイス
「どの武器を使えばいいか迷う…」という方は、ライトボウガンを選ぶと操作に慣れやすく、最初のモンスターにも対応しやすいです。ただし、弾の種類や弱点部位の知識も必要になるため、慣れてきたら攻略情報をチェックしながらプレイするのがオススメです。
ストーリーは親切設計だが、終盤の“モヤモヤ感”も…
『モンハンワイルズ』のストーリーモードは、シリーズ初心者でも迷うことなく進行できる“親切設計”が大きな特徴です。メインクエストを追っているだけで、自然と装備が整い、上位クエストまで到達できるように作られているため、初めてモンハンをプレイする人にとってもハードルが低くなっています。
実際、ストーリーのクリアまでにかかるプレイ時間はおよそ20時間ほど。迷いや詰まりが少ない構成で、スムーズに物語を体験することができます。
■ 没入感の高い演出とムービー
ストーリーの演出面にも力が入っており、豊富なムービーシーンやイベントを通じて、プレイヤーを世界観に引き込む工夫がされています。カプコン自身も、「声による没入感」が本作の売上(発売3日で800万本)を後押ししたと評価しているほどです。
特に、シリーズファンにとって懐かしいモンスターの再登場や、フィールド環境の変化など、物語を進めることで起こる変化にワクワクしたプレイヤーも多いでしょう。
■ 一方で感じる終盤の“モヤモヤ感”
一方で、ストーリー後半からクリア後にかけては、「え、これで終わり?」と感じてしまうような、やや物足りない展開も見受けられます。ストーリーボスの「ゾ・シア」に至っては、1回しか戦えず、専用素材も存在しないという前代未聞の仕様です。
また、ムービーが頻繁に挟まれることで、「寄り道しづらい」「自由に動きたいのに拘束される」といった声もあり、ゲーム本来の“狩猟の自由さ”とのギャップを感じたプレイヤーも少なくありません。
■ ストーリーの構造上の課題
物語の途中で訪れるフィールドの変化や、新モンスターの登場は確かに新鮮ですが、ストーリーが完結する印象には乏しく、プレイヤーの中には「まだ何か続きがあるのでは?」と感じてしまう人もいるようです。これは、将来的な拡張DLCやアップデートを前提とした構成かもしれませんが、現時点では“完結感”に欠けるのは否めません。
初心者へのアドバイス
ストーリーに集中したい方は、序盤はあまり寄り道せず、素直にメインクエストを追うのがおすすめです。クリア後の探索要素や装備集めは、そこからじっくり楽しめばOKです。ムービーが多いと感じたときは、一度腰を据えて“物語を楽しむゲーム”として向き合うと、より満足度が上がるかもしれません。
ビルドの自由度が低下?装備構成の物足りなさ
モンスターハンターシリーズの楽しみの一つに、自分だけの“最強装備”を組み上げていく「ビルド」があります。武器や防具、装飾品の組み合わせでスキルを構成し、自分の戦い方に合ったスタイルを追求できる点が、長く遊ばれる理由でもありました。
しかし、『モンハンワイルズ』ではこの“ビルドの自由度”に物足りなさを感じる声が多く上がっています。
■ 武器と防具のスキル分離で選択肢が狭まる
今作では、武器にスキルが付与される「武器枠のスキル」と、防具側の「防具枠のスキル」が明確に分けられています。この仕様によって、一見するとビルドに幅があるように見えますが、実際には防具側の選択肢がかなり限定的になっています。
その結果、「このスキルを使いたいならこの防具一択」といった状態になり、自由にカスタマイズしていく楽しみが薄れてしまっています。
■ 弱体化された既存スキルの存在
さらに、過去作で重宝されていたスキル、たとえば「見切り」や「速射強化」などが大きく弱体化されています。これにより、従来通りの感覚でビルドを組もうとすると、思ったように火力が出なかったり、戦闘が苦しく感じたりする場面もあります。
このような変更はゲームバランスを取るためのものかもしれませんが、シリーズ経験者にとっては“従来の楽しみ方ができない”という不満につながっているようです。
■ 作成すべき防具が減ったという実感
また、スキル構成の影響から、「わざわざ作る必要のある防具が減った」と感じるプレイヤーもいます。これまでなら複数の防具を組み合わせてスキルを整えていたのが、今作では一式装備が安定しやすくなり、結果として「装備を作る楽しさ」が減ってしまったという声も少なくありません。
■ 今後のアップデートに期待
こうした背景から、「もっとスキルの種類や効果を増やしてほしい」「ビルドの幅が広がるような調整が欲しい」といった要望が多く寄せられています。今後のアップデートやDLCで、より自由度の高い装備構成が可能になることを期待したいところです。
初心者へのアドバイス
最初は装備を深く考えず、ストーリー進行に合わせて入手できる防具を一式で使うのが無難です。ただし、装飾品やアーティア武器を使っていく中で、徐々に「どうすればもっと強くなれるか?」という工夫が面白くなってきます。まずは一歩ずつ、ビルドの基礎を覚えていきましょう。
個性派モンスターたちの印象と攻略ポイント
『モンハンワイルズ』では、新規モンスターと復活モンスターが多数登場し、プレイヤーの前に立ちはだかります。それぞれに独自の特徴や攻撃パターンがあり、武器や立ち回りによって相性も変わるため、モンスターの個性を知ることが攻略のカギとなります。
ここでは、特に印象に残ったモンスターをピックアップして紹介しつつ、初心者にもわかりやすく攻略ポイントをまとめていきます。
■ シーウー:ホラー系の代表格、予測不能の捕食モーション
UMA風の姿とグロテスクな捕食攻撃が特徴。視覚的にも心理的にもインパクトが強く、どこを狙っているかが非常に読みづらいモンスターです。
攻略ポイント: 常に距離を取り、回避に集中。シーウーの攻撃は横に広がる範囲が多いため、前後ではなく左右に回避するのが有効。
■ レ・ダウ:砂原のヌシ、周回効率の高い優等生
ライトボウガンユーザーにとっては「最強武器の素材持ち」として非常にありがたい存在。モーションが素直で戦いやすく、素材集めのために周回されることも多いです。雷属性の角が変形するギミックが特徴的。
攻略ポイント: 弱点である角を集中攻撃。動きが分かりやすく、しっかり観察すれば大ダメージのチャンスが増えます。
■ バーラハーラ:回避防具の素材持ち、複数戦に注意
回避距離アップの防具素材を提供してくれるモンスターですが、仲間を連れて登場することがあり、集団戦になりやすいのが難点。
攻略ポイント: まずは仲間から処理するのが基本。フィールドを広く使い、分断して戦うのがコツ。
■ ヌ・エグドラ:巨大すぎるヌシ、距離感が狂うモンスター
タコのような巨大な体と卵を大量に産む巣が特徴的。地形と巨体のせいで視界をふさがれやすく、初心者には難敵です。
攻略ポイント: 巨体に気を取られず、足元や側面から攻撃を。ライトボウガンなど遠距離武器であれば、しっかり距離を取りながら戦うのが安全です。
■ ゴア・マガラ:地形の狭さが仇に、シリーズ屈指の難敵
元々強敵として知られているゴア・マガラは、今作では狭いフィールドとの相性が悪く、さらに戦いづらくなっています。実際に多くのプレイヤーから「ワイルズで一番戦いにくい」との声も。
攻略ポイント: 無理せず回避重視。可能なら闘技場クエストなど広い場所で戦うのがベストです。
■ 護竜系(人造竜):リアリズムの中に潜む“違和感”
過去作のモンスターの色違いや強化版として登場する護竜系。見た目が人工的で、「自然との戦い」というモンハンらしさが薄れていると感じるプレイヤーもいます。
攻略ポイント: 通常のモンスターよりもパターンが増えていることがあるので、最初の数回は回避に徹して様子見するのが安全策です。
■ その他の復活組:イャンクック、ゲリョス、リオレウスなど
懐かしのモンスターも多数登場していますが、地形の狭さや複数体出現の影響で、思わぬ苦戦を強いられるケースも。特にリオレウスは空中にいる時間が長く、嫌われがちな存在です。
攻略ポイント: 閃光玉を用意しておくと、空中からの落下を狙いやすく戦闘が楽になります。
初心者へのアドバイス
モンスターの名前だけでは何をしてくるか想像しづらいですが、見た目やフィールド、出現タイミングを観察することで少しずつ特徴が掴めてきます。最初は手ごわく感じても、パターンを覚えれば必ず倒せるようになります。焦らず、何度でもチャレンジしてみましょう!
エンドコンテンツとトロフィー要素の現状
『モンハンワイルズ』のストーリーをクリアした後、多くのプレイヤーが次に注目するのが「エンドコンテンツ」と「トロフィー収集」です。しかし本作におけるこれらの要素は、シリーズ過去作と比べるとややボリューム不足と感じられる部分があります。
ここでは、エンドコンテンツの内容と現状のトロフィー要素について、初心者にもわかりやすく解説します。
■ 主なエンドコンテンツ:装飾品・アーティア武器・鎧玉集め
ストーリークリア後にプレイヤーが主に取り組む要素は次の通りです:
- アーティア武器の厳選
- 特定の素材を集めて作成できる強力な武器。
- しかしパーツのレア度が高く、後にまた作り直しになる可能性も高い。
- 装飾品集め
- スキル強化に欠かせない要素。
- ランダム要素が強く、収集は根気が必要。
- 鎧玉集め
- 防具強化に使用するが、集めるのが非常に大変。
- 実質的にこれが“やり込みの最後の壁”になることも。
こうしたコンテンツは確かに長時間遊ぶ要素にはなるものの、「目新しさがない」「作業感が強い」といった声も多く、プレイヤーによっては早い段階でモチベーションが低下する原因になっています。
■ トロフィー収集は“数をこなす”系が多め
本作のトロフィー設計は、「回数をこなす」「特定の収集を達成する」といった実績がメインとなっており、例として以下のようなものがあります:
- マルチプレイ100回
- サイドミッション30種クリア
- 大物釣り30匹
- 特産品10種類収集
- モンスター最大/最小サイズ(=金冠)の取得
特に「金冠集め」や「特産品集め」は時間がかかるうえ、出現率や条件が複雑な場合もあるため、攻略情報を参考にしながらプレイする必要があります。双眼鏡でサイズを測ったり、特定のクエストでサイズが固定化される仕様を活用すれば、効率的な周回が可能です。
■ やり込みには“縛りプレイ”や“武器変更”がカギ
プレイヤーによっては、エンドコンテンツが一通り終わった時点で「もうやることがない」と感じることもあります。そんなときに推奨されるのが、以下のような“自分なりの楽しみ方”です:
- 使用武器を変更して再挑戦(例:近接から遠距離へ)
- ソロプレイやノーダメージ討伐などの縛りをつける
- 全モンスターの素材コンプリートを目指す
現状では、こうしたプレイヤー側の工夫によって「長く遊ぶ」スタイルを維持しているのが実情といえるでしょう。
■ 今後のアップデートに期待される内容
現在予定されているアップデートでは、春・夏にそれぞれ1体ずつ新モンスターが追加されるスケジュールです。しかし、このペースでは物足りなさを感じるユーザーも多く、かつての『モンハンワールド』のように、1ヶ月に1体の頻度で新要素が追加されていたことを思うと、期待は高まるばかりです。
また、拡張DLCがあるかどうかも注目ポイント。DLCでボリュームややり込み要素が補完されれば、評価がさらに上がる可能性があります。
初心者へのアドバイス
ストーリーをクリアしたら、まずは装備強化やトロフィー集めなど、やりやすい目標を一つ決めてみましょう。いきなり全要素を制覇しようとせず、自分のペースで少しずつ取り組むのが楽しく遊び続けるコツです。
今後のアップデートとDLCに望むこと
『モンハンワイルズ』は、そのリアルなグラフィックや遊びやすい設計が高く評価され、発売からわずか3日間で800万本を超えるヒットを記録しました。しかし一方で、「ストーリー後のやり込み要素が少ない」「装備のビルド幅が狭い」「追加モンスターが少ない」など、長期的なプレイに物足りなさを感じるユーザーの声も多く見られます。
ここでは、今後のアップデートおよびDLCで期待される改善点や追加要素をわかりやすく整理します。
■ 期待されるアップデート要素
本作ではすでに、春と夏に1体ずつモンスターが追加される予定であることが発表されています。しかしこの追加ペースは、過去作『モンハンワールド』の「1か月に1体」というアプデスピードと比べると、やや物足りなく感じられるかもしれません。
ユーザーが求めるアップデート内容としては、以下のようなものが挙げられています:
- 新モンスターの定期追加
- 特に過去作人気モンスター「ラギアクルス」「ガムート」の復活を望む声が多数。
- 広いフィールドの実装
- 終盤にかけての戦闘エリアは狭く、高低差も激しいため、戦いにくさが際立つ。砂原以外に広くて見やすいフィールドが欲しいという意見が多い。
- 装備スキルの拡充
- 現在はスキルの種類や組み合わせの幅が限られており、ビルドの面白さが薄いとの指摘。新スキルの追加や調整が期待されている。
■ 拡張DLCへの強い期待
また、今後の展開として最も注目されるのが「拡張DLC」の存在です。現時点では発表はされていないものの、ユーザーの間では**「大型DLCが来るのでは?」**といった期待感が広がっています。
DLCに期待される具体的な内容は以下の通り:
- 新ストーリーラインの追加(既存のモヤモヤを補完)
- 新フィールドと新規モンスターの大量投入
- ハンターランクのさらなる上限解放
- ビルド自由度の拡張(装備スロットの調整や新装飾品)
DLCが成功すれば、今作の寿命を大きく伸ばし、評価をさらに押し上げる可能性が高いです。
■ ロードマップの明示が求められる理由
多くのプレイヤーは「アップデートが全部終わってから買えばいいかも」と感じ始めています。これは、ボリューム不足のイメージが独り歩きしているためであり、それを払拭するためにも早い段階でのロードマップ公開が望まれます。
とくに、DLCやタイトルアップデートの全体像が明示されれば、長期的にプレイする価値が見えてきて、既存プレイヤーのモチベーション維持にもつながるでしょう。
初心者へのアドバイス
今後の追加コンテンツに備えて、今のうちに「素材の備蓄」や「HR上げ」「トロフィー取得」などを進めておくのがオススメです。特にアップデートで新装備が増える場合、素材をあらかじめ集めておけばスムーズに対応できます。
まとめ:『モンハンワイルズ』は“今後に期待できる完成途中の傑作”
『モンハンワイルズ』は、シリーズの中でも圧倒的なグラフィック進化と親切なストーリー設計で、多くのプレイヤーを惹きつけました。特に初心者にとっては、迷わず進めるゲームデザインやシンプルなモンスター挙動などが、安心して狩猟生活を楽しめる要素になっています。
一方で、プレイ時間が長くなるにつれ、「ビルドの幅が狭い」「エンドコンテンツが単調」「モンスターの種類が少ない」といった不満も浮き彫りになりました。これらは“完成されたゲーム”というよりは、“伸びしろのあるベース作品”という印象です。
今後、モンスター追加や装備調整、拡張DLCがどのような方向性で展開されていくかによって、『モンハンワイルズ』が「神ゲー」と呼ばれるか、それとも「惜しい作品」で終わるかが決まってくるでしょう。
こんな人にオススメ!
- 美しい映像で“狩りの臨場感”を味わいたい人
- 初心者でもモンハンデビューしてみたい人
- 武器ごとの個性や立ち回りにこだわって遊びたい人
最後に
本記事では、ライトボウガン縛りで90時間遊んだ筆者の目線から、『モンハンワイルズ』の魅力と課題を等身大で紹介しました。すでにプレイしている方も、これから始めようとしている方も、この記事が何かの参考になれば幸いです。
今後のアップデートに期待を寄せつつ、あなた自身の“狩猟の旅”を存分に楽しんでください!